
美人秘書とバカンスを楽しんでる所に一本の電話が入った
チキンハンターからだ
「久しぶりだなチキンハンター」
「ボスから特命が入った
今回のミッションは俺1人では無理なので
真夜中の配達人お前の手を借りたい」
「今度の相手は手強そうだな!」
「今、噂の黒い悪魔だ」
「わかった。これから日本に向かう」
俺は秘書を残しプライベートジェットが在る空港に車を走らせた
チキンハンターと共同のミッションは何年振りか?
彼は子供も二十歳を迎えとっくに引退して居ると思っていた(奴もこの家業辞められない様だな)
とある倉庫に案内された俺の目の前の壁に黒い悪魔が張り付いていた
「秘密兵器を見せてやる」
チキンハンターは愛車のトランクから秘密兵器を倉庫内に運び込んだ
「何処でこんな凄い物を手に入れたんだ」
「ジャパネットタカタさ!
電話一本で届くのサ!」
奴はスゴイ情報を入手していた。
(俺としたことが・・・)
「これで黒い悪魔を倒せる」
暫く格闘したが、黒い悪魔は倒せなかった。
「ボスに連絡する」
俺は携帯を手にダイヤルを押した
プルル プルル
「真夜中の配達人、どうした?」
「ボス、カビキラー買って下さい!」
うける!
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