2011年3月31日木曜日

自称斎藤教授のつぶやき

世の中完全な自己責任の時代になったのかも知れない。
伊達市のホームページには放射線測定の数値だけが掲載してあるだけで、これからどうしたら良いかは掲載されてない。
自分で判断しろ!
と言う事なのかも知れない。
そこで私は大阪から呼び寄せた、くいだおれ太郎君に身代わりに屋外に立ってて貰う事にしました。
その屋外に立って貰った太郎君の被爆量をブログに掲載していきます。
興味のある方は右のくいだおれ太郎君をクリックして下さい。

2011年3月27日日曜日

原発問題⁈

高校時代に数学を教えくれた岩崎先生の言葉が蘇る。
「数字は嘘をつかない、でも嘘をついても嘘です〜よとは教えてくれない。」ダ!
この問題は、小学生の時に習った速度の問題を解く様に単位に気を付けて考えれば、
真実が見えて来る。
映画のダビンチコードを思わせる様な、トラップも仕掛けられている気がしてならない。
江戸川コナンにも、明智小五郎にも、金田一耕助でも、解き明かせない難問が山積みだ!
こんな時は地球防衛軍に頼るしかない!
私は、震える指でBOSSの携帯番号をプッシュする。
「ボス、ウルトラマンはまだですか~??」

提案


これからの福島のありかたの1つの提案として参考にして欲しいです。
色んなアイデアがあると思うので、どんどん出して良い解決策を見出して貰いたい!

2011年3月25日金曜日

野口義則さんのツイッターより


語り継いで行かなければならない事が有る!
原爆の恐ろしさ、津波の恐怖、原発の危険性等だ!
私には3月15日に生まれた姪が居る。
東北関東大震災から4日後に生を受けた姪に
彼女が大きくなったら見て貰う為にブログを作っている。
今は非公開であるが、彼女が理解出来る歳になったら公開する予定だ。

私が尊敬する野口義則さんからのアドバイス

2011年03月25日
ぜひやっていただきたい2つのこと

こんにちは、野口嘉則です。



今、“疑似被災”ともいえる心理状態になっている人が、
日本全国に増えているそうです。

被災地にいるわけではないのに、
震災の惨状を毎日のようにテレビ映像で見続けた結果、

不安感や無力感に襲われたり、
常に気が張っていて、緊張が解けなくなったり、
無気力になったり・・・

まるで自分が被災したかのような心理状態になってしまう
わけですね。



このような心理状態に陥らないためにも、
テレビの見過ぎには注意した方がよさそうですが、

実際に、そのような心理状態になってしまっている場合は、
どうすればいいのでしょう。



簡単にできて効果的なのは「身体からのアプローチ」です。

人間の心と身体は密接につながっていますので、
心の状態は身体にも表れます。

たとえば、上記のような心理状態になっているときは、
呼吸が浅くなっています。

そこで、深い呼吸をすることが有効なのです。

まず最初は大きなため息をつくように、一気に息を吐き切り、
その後は、吐く息を意識しながら呼吸を続けます。
吐くときは、なるべくゆったりと深~く吐きます。
吸うときは、自然に空気が入ってくるのにまかせて。

こんなかんじで10分~20分くらい深い呼吸を続けます。

こうして身体を整えることによって、
心のあり方を整えることができるのです。



他には、ストレッチや体操をしたり、
好きな音楽を聞きながら体を動かしたり、
声を出して笑ったり、
歌を歌ったり・・・などもよさそうです。



「身体からのアプローチ」の他には、
「自分の気持ちを誰かに話す」 というのも効果的ですね。

不安感とか無力感とか罪悪感とか・・・
自分が抱えている感情について話してみる。

話すと気持ちが整理されてきて楽になります。

友だちどうしや仲間(グループ)で話を聞き合うというのも
いいですね。



また、話し相手が見つからないという人には、
「書く」というのも一つの方法です。

第二次世界大戦中に、
2年間に及ぶ隠れ家生活を送ったアンネ・フランクは、
日記を書くことを、心の支えと慰めにし、
希望の灯をともしつづけました。

書くことも、心を整える絶大な効果があるのです。



以上、「身体からのアプローチ」と「自分の気持ちを話す(書く)」の
2つの方法をお伝えしましたが、
どっちの方法であれ、そのベースになるのは、
「自分を大切にする」というスタンスです。

何よりもまず、自分を大切にすることです。



「被災地の人の苦労を考えると、自分は楽をしてはいけない」 と、
自分を追いこんでしまう人もいますが、
自分が疲弊してしまっていたら、復興の支援もできません。

まず自分を大切にし、自分の心と身体をしっかりケアし、
十分にエネルギーを蓄えるからこそ、支援もできるのです。



そして、自分の持ち場で、自分の役割りを全力で果たす。
明るく元気に、自分の仕事や自分の学びに取り組む。

それこそが日本の復興につながりますし、
それは強力な支援でもあるのです。



それから、この度の震災に関して、
無力感を感じておられる方も多いようです。

災害のあまりの惨状を見て、
「義援金も振り込んだし、節電もしている。しかし、その程度
しかできない。これほどの大災害に対して自分は無力だ」
などと感じてしまうようなケースです。



どんな小さなことでも、自分にできることを皆がやれば、
それは大きな力となるものと思います。

そして僕からの提案なのですが、
ぜひ、次の2つのこともやっていただきたいと思います。



(1)祈る

心には偉大な力があります。
心で強く認めたこと、心でありありとイメージしたことは、
現実化しやすくなるのです。

被災地に食糧や物資がどんどん届いているイメージ、
東日本が復興し繁栄しているイメージ、など
「こうあってほしい」と思う状態をありありとイメージし、
それが実現しつつあることに感謝の祈りを捧げます。

ある知人は、イメージの中で、原発に対して、
「今までたくさんの電力を提供してくれてありがとう」と伝え、
原発が静かに休む姿を想像したそうです。



(2)目の前の人に親切にする

いま目の前にいる人に対して、
やさしい言葉をかけたり、笑顔で接したり、
親切にします。
惜しまず愛を出すのです。

人の心は深いところでつながっていますから、
あなたが、あなたのいる場所で発した愛は、
深いところで被災地の人々にも届いています。


以上、2つのことを提案しましたが、
もちろん、募金や献血や節電・節水など、
できることは小さなことでもやっていきたいですね。



<情報>

・詩集『くじけないで』の柴田トヨさんが、
被災者の皆様にという詩を作られています。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110317/trd11031714340007-n1.htm



・広島で原爆を被爆して、左半身に大やけどを負いながら、
妻子に会うため長崎に移動した山口彊さんは、
長崎でも被曝されました。
つまり二重に被曝し、
二度も大量の放射線を浴びられたわけですが、
2010年に93歳で亡くなられるまで、
核廃絶の思いを世界に向けて伝え続けられました。

その山口さんの映画が7月に公開されます
YouTubeの動画もあります→ http://ow.ly/4m1nY

2009年の年末に、
映画監督ジェームズ・キャメロンが山口彊さんの病室を訪問し、
原爆をテーマにした映画の構想を話したのですが、
それを聞いた山口さんは「私の役目は終わった」と告げられ、
そして、その2週間後に亡くなられました。

その山口さんが、よく語られた言葉が、
「All For One, One For All(皆は一人のために、一人は皆のために)」

今の僕たちの心に強く響く言葉ですね。




タグ: 東日本大震災
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感動!!


最近私は少し凹んで居た。
それはガソリンを求め我先に周りの事などお構い無しに、交通渋滞になるのも考えず路上駐車している光景を沢山見てきたからだ。
その凹んだ私の心に1つの小さい明かりが燈された!
この動画を見てまだまだこの国も捨てたもんじゃないな!!
世界の人々一人一人が、このような気持ちを持てば争い事も無く平和に暮らして行ける様な気がする。
私自身も行動を改めて、周りの人に思いやりを持って生活して行こうと思う。

2011年3月23日水曜日

東北道通行止め解除

これで物資や燃料の供給が潤滑に行くはずだ!
そうすれば、スタンドに並ぶ車も少なくなり交通渋滞も緩和されるはずだ。
原発問題で福島産の野菜の摂取規制もかけられ食べる事も出来ない状態で県外産の野菜の供給を求められる中
東北道の通行止め解除は嬉しい事だ。
早目の食材供給を私は望む!

2011年3月19日土曜日

オツカイ

保原町に住む伯父さんと伯母さんの家に食料を届けに出かけた。
私が前に買って置いた冷凍の魚を持って行った。
この冷凍の魚は冷凍庫に入れて置けば約二ヶ月保存がきく。
冷凍庫から出してフライパンにクッキングシート敷き蓋をして焼けば直ぐに食べられる食材だ!
とても便利で、味付けもしてあり美味しい!
私のお気に入りの食材だ!
最近バージョンアップして、お湯で温めたり電子レンジでチンすれば美味しく食べられる商品を開発した。
バージョンアップした魚も美味しい!
私は突然のお客様にお出し出来るように買い置きしてたが、こんな時に役に立つとは思ってもいなっかった。
帰りにコープとしまむらに廻り、家の食材と下着を買い自宅に戻る。
コープは多少品数が少ないが独り占めしなければ間に合う気がする。
しまむらは、今日から暫く節電の為午後4時半位で閉店する動きだ。
もう少し経てば食材も入り出すし、心配ないさ~!
あと少しの辛抱だ!
福島の上空をヘリが飛び交っていたので物資をピストン輸送していたはずだ!
もう少しだ!

道路情報

    通行止め箇所
 2011年3月18日18時30分現在
徳江大橋(国見町)
昭和大橋(桑折町)
伊達崎橋(桑折町)  3月18日11時から通行可
大正橋(伊達市)
鎌田大橋(福島市)
県道梁川霊山線、梁川分庁舎西側跨線橋(梁川町)

2011年3月18日金曜日

元気が出るといいな

私の好きなミュージシャンです

希望を持とう!

ありがとうございます

世界の皆様ありがとうございます

オバマ大統領ありがとうございます

菅総理期待してます

待ってます

Twitterより

Tweet from 西田シンジ(@nishidashinji)
大阪のトンネル業者です。コンクリート圧送ポンプ配管車が横浜にあります。冷却水も送れます。日本の為なら死んでもいいと言ってる作業員もいます。なにかお手伝いできますでしょうか?何処に聞いたらよいかわからず。tweetします。

2011年3月17日19:50:26
ついっぷる for iPhoneから
@fca37から

See More: http://twitter.com/nishidashinji/status/48335374778499072


TwitBirdから送信


私はこのTwitterを見て感動を覚えた。
自分さえ良ければイイと誰しも思う世の中で、放射能で被爆するかもしれないと噂されてる
この福島に自からの生命をかけて原発事故の被害を最小限に食い止めようとしてくれる
人がいる事にだ‼
有り難い気持ちで胸がいっぱいになってしまった。
私の町にも浜通りから非難している人達が沢山いる。
ブログを書き込むにiPod touchを使ってるが、指先が冷たくなる
寒さだ。
避難所で余震の恐怖に怯えながら過ごす人達は、もっと寒いだろう。
布団で寒さを凌げる私はまだまだ幸せだと思う。

2011年3月17日木曜日

復興プロジェクト

私は今回の東北関東大震災で思い知らされた気がする。
阪神淡路大震災と新潟の地震は、私にとって対岸の火事としか思っていなかつたことだ。
実際に自分の身に降りかからないと人は分からないものなのかも知れない。
私もその中の1人である。
ただ、起きてしまった事にいつまでもクヨクヨしていて、何も行動しなければ
復旧復興が遅れてしまうだろう。
他県からの応援を指を咥えて待っている訳にはいけないと思い
今日から行動を起こした。
先ずは自分の周りで自分が出来る事から始めた。
阪神淡路大震災で被災地が考えられないスピードで復旧復興が出来たのは、
地域の人達が一丸となって復興に向けて努力したからに違いない。
戦後の復興にしても、日本人が一丸となって復興に向けて頑張った結果では無いでしょうか?
私達東北人にも大和魂は残されてると思います。
地域の人達が一丸となって復興に向けて頑張ろうではありませんか!
小さい事を積み重ねて復興した福島を、3月15日に誕生した姪にプレゼントしたい。
今それが、私の原動力になっている。

2011年3月16日水曜日

提案!

東北沖地震で輸送手段で有るトラック等の燃料の確保が出来ず、緊急物資を運ぶ手段が無い状況である。
私は無い頭をフル稼働さして出したアイデアだ!
クロネコヤマトさんが使用しているリヤカーだ!
これを使えばガソリンが無くても各家庭に必要な物資を届ける事が出来る!
ヤマトさん力をお貸し下さい。
お願いします。

2011年3月5日土曜日

親子の会話

大きな機械を屋上に設置するのに、50tのラフターが搬入された。
近所の子供が母親と一緒に見ていた。
彼はこの50tのラフターを見て何を思っているのだろう?
将来の自分の 職業を夢見ていたのだろうか?
「ママ!僕大きくなったら、あの大きな車の運転手に
なる!」
「~チャン、人はね!なりたいものには何にでもなれるんだよ!」
と会話していたに違いない!
間違い無い!(長井秀和)

人には無限の可能性が有ると私は思う。
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